英文メールの書き方12 ポイント

英文メールの書き方シリーズ、12回目はこれまで解説してきたポイントをまとめます。
*呼びかけ、挨拶、本文、結び、署名、備考という6つの構成要素。(シリーズ1)
*ビジネスではDearよりHelloで始まる呼びかけが一般的。(シリーズ2)
*挨拶に「お世話になっております」のような決まり文句はない。(シリーズ3)
*本文ではEメールの趣旨を最初に述べてしまう。(シリーズ4)
*長い本文は段落を整理するためにtransitional wordsを活用。(シリーズ5)
*本文の最後の段落で結論をまとめる。(シリーズ6、7)
*結びはBest regards,が一般的。コンマを忘れずに。(シリーズ8)
*署名欄は日本語と順番が違う(シリーズ9)
いかがでしょう?しっかり頭に入りましたか?実践するのが一番なので、仕事で英文メールを書く人はなるべく意識してやってみて下さい。
これまで紹介してきたのは飽くまでもフォーマットにあてはめた基本に過ぎません。実際にはもっといろいろな書き方があるわけですが、基本を知っていれば応用もしやすくなると思います。