英文メールの書き方8 closing(結び)

英文メールの書き方シリーズ8:Closing(結び)

英文メールの書き方シリーズ、8回目はclosing(結び)についてです。

レターの結びとしてSincerely(敬具)という表現を学びますが、ビジネスのEメールではあまり見かけません。なんとなくパーソナルな響きがあるからでしょうか。

最も一般的なのはBest regards、Regards、Bestの3つです。どれも「それでは、よろしく」という意味で、それほどかしこまってはいません。Thank youと書く人もいます。そのほか、手紙やEメールの結び(closing)として定番のフレーズはこちらでも紹介しています。

closingとして使う時、どの語句の後にも必ずコンマ(,)が入り、その後に自分の名前が来ます。こんな感じです。

Best regards,
(一行あける)
Miyuki Sato

いつもやり取りしている相手には、closingを省略しても問題ありません。また、いつもやり取りしている相手には、See youやTalk to you laterのようなフレーズを使うこともあります。どちらも「ではまた」くらいのカジュアルな表現です。

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